
お神輿の役割
お神輿のもう一つ役割について
日本古来から神を祀る信仰は、宗教の枠を超えてずっと昔から伝えられてきました。
各地域の開発に伴い、安全祈願などを込めて神社が建てられ神を祀るものの1つとして神輿が置かれていました。
地域コミュニティーの手段の1つとしてお祭りが使われ、神輿が担がれてきました。
そんな中、東日本大震災やその他の地域災害での復興の希望の光の1つとして、そこの地域のお祭りや御神輿に不思議なパワーが存在することがわかりました。
大切な家族や友人を無くし、家も職場も学校も街そのものを全て失い、希望の夢も持てない場所で国や役所や企業ではなくそこに住む地域の人々のお祭りや御神輿の信仰の力が災難に負けないパワーを呼び起こしました。
お祭りや神輿にはこのような不思議な力が隠れています。
私たち担ぎ手は今なお復興ままならない地域で暮らす人達へ、明日への希望とみなぎる力を与えなければならない使命があります。
ぜひ見えざる神輿パワーを自分達以外の地域にも目を向け、広めて行きましょう!!!

夏の風物詩
夏の夜に賑わうお祭り、祭りの華の神輿渡御。
神輿魂!
神の力が宿る御神輿に尊の魂を入れてもらうため、神社に集合、


いざ出陣 ならぬ いざ宮出し!
魂注入された御神輿を担いで出発します。
粋なスタイル、御神輿担ぎ
自慢の半纏身にまとい、堂々と練り歩きます。


華やかな夜の渡御
神輿の華は夜になり、さらに誘う!!!
神聖なる神の力、みなぎる活力、
エンジン全開、フルスロットル!
さすぞー!!!
